80系ヴォクシーのアクセサリー電源の取り方やソケットの情報。

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2001年の発売以降、根強い人気を誇っているトヨタ・ヴォクシー。

2018年上半期の販売ランキングで6位、ミニバンでは2位に入るなど、躍進しています。

そんなトヨタ・ヴォクシーですが、様々なアクセサリーが販売されているのをご存知ですか?

また、アクセサリー電源やソケットについてもご紹介します。

目次

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【トヨタ・ヴォクシー】のアクセサリー電源は?

「アクセサリー電源」って何?

あおり運転やETCの普及など、昨今の国内自動車事情からドライブレコーダーやETC装置を愛車に搭載する方々も増えてきましたね。

その際「アクセサリー電源」や「アクセサリー電源を取る」という言葉を耳にすることがあるかもしれません。

アルファベットの略称でACCとも呼ばれることもありますが、これは一体何なのでしょうか。

上記の画像ですが、車のエンジンキーです。

エンジンがストップしている状態は「LOCK」になっていますが、キーを差し込んで回せばエンジンがスタートします。

その手前「ACC」というメモリがあるのがお分かりいただけるでしょうか。

これが「アクセサリー電源」です。

キーをここまで回してもエンジンは始動しませんが、車内の容量の低い電気系統(ラジオなど)がオンになります。

つまり、エンジンを始動しなくても電気設備が動かせる状態です。

ちなみに、プッシュスタートボタン式の車の場合、1回押すことでアクセサリー電源がオンになります。

また、キーをオフにすれば自動的にアクセサリー電源もオフになります。

「アクセサリー電源を取る」とは?

車に搭載するアクセサリーは、当然ながら電源を車から供給してもらうことから、購入したアクセサリーの配線を車のアクセサリー電源に接続しなければなりません。

これが「アクセサリー電源を取る」という行為です。

ただし、アクセサリー電源を取るためには、アクセサリー電源の取れる場所をあらかじめ知っていないとできないですよね。

というわけで、アクセサリー電源の取れる場所をご紹介します。

取れるところその① ナビ・オーディオ裏

引用:https://www.diylabo.jp/basic/basic-17.html

カーナビやオーディオ裏には「ハーネス」と呼ばれる、複数の配線の束があります。

ハーネスの先端に「カプラー」と呼ばれる接続端子を取り付けることで、メーカー純正のカーナビやオーディオであれば簡単に取り付けが可能になります。

社外製のオーディオやカーナビをつけるにはハーネスごと取り換える必要がありますが、今回メインはそこではないので割愛します。

このハーネスに「アクセサリー電源用の配線」も組み込まれているのです。

多くの車種には画像の「ACCESSORY」のように、配線に種類が書いてあるので見分けがつくと思います。

そうでなくても社外製の場合、普通は「赤=アクセサリー電源」と決まっているので問題ないでしょう。

この方法の場合は「分岐用の配線コネクタ―」が必要になります。

ただしアクセサリー電源の配線がわかれば、分岐用の配線コネクターをつなぐだけです。

やり方自体は簡単ですが、ナビ周りのインテリアパーツを外すのに少し技量と勇気が必要です。

取れるところその② ヒューズボックス

引用:https://www.diylabo.jp/qa/qa-12.html

アクセサリーをはじめとする電化製品には、すべて電流の許容量があり、それを超える大電流が流れれば壊れてしまいます。

これを防ぐため、特定の電流を超える電流が流れた場合、製品内の「ヒューズ」という部品が自動的に壊れ、回路を遮断します(この現象を「ヒューズが飛ぶ」「ヒューズが切れる」といいます)

このヒューズは車内にも搭載されていて、それらの大半がタイトルにもある「ヒューズボックス」に収められています。

このヒューズボックスの位置ですが、運転席、助手席の足元奥だったり、助手席のグローブボックスの裏だったりと車種によってまちまちです。

ヴォクシーの場合は助手席のミニテーブル下にあります。

この方法の場合、アクセサリーのほかに「新しく差し込むヒューズ」を購入する必要があります。

このヒューズボックスから該当するヒューズを引っこ抜いて、アクセサリー用に購入した新しいヒューズを差し込みます。

気を付けなければならないのはヒューズを購入する際「引っこ抜いたヒューズと同じアンペア数で同じ形をしたヒューズを用意すること」です。

また、ヒューズボックスは何も差し込まれていない部分もあるのですが、そこに新しくヒューズを差し込むようなこともしないでください。

一応通電はしていますが、誤作動の原因になります。

とはいえ、抜き差しだけで簡単に電源に接続できることから、カーナビやオーディオを外すよりも難易度が低く、はじめての方でも安心です。

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【トヨタ・ヴォクシー】のアクセサリーソケット

引用:https://toyota.jp/voxy/interior/comfort/

「アクセサリーソケット」とは?

皆さんの中に「シガーソケット」を知っている人も多いかと思います。

20年も前であれば、車の中にシガーライター用の加熱装置「シガーソケット」があるのが普通でした。

タバコが現代ほど嫌悪されてなかったこともあり、車内でタバコを吸うことがよくあったからです。

そして現代、世界的な禁煙の動きから車内でタバコを吸うことが少なくなり、自然とシガーライターもなくなってゆきました。

現在シガーソケットは付いている車種、オプション装備の車種、ついていない車種など様々です。

これに代わってコンセント、あるいはUSBの形をしたソケットが台頭し、現代ではシガーソケット、コンセント、USBが多くの車種で使用可能です。

これらのソケットを総称して「アクセサリーソケット」と呼びます。

ヴォクシーの場合、オプションのセンターコンソールを取り付ければUSB端子が2つとコンセントが2個装備されます。

センターコンソール非装着でも、USB端子2つとコンセント1個が搭載されていますが、シガーソケットはありません。

ヴォクシーのコンセント

ヴォクシーのコンセントはセンターコンソール搭載型でAC100Vの1500W、センターコンソール非搭載型でDC12Vの120Wです。

DC12Vは交流電源で電圧が12Vですから、パソコンやドライヤーなど、通常の電化製品が問題なく使えます。

AC100Vは家庭用コンセントと同じ性能なので、冷蔵庫や洗濯機が動かせます。

つまりヴォクシーのセンターコンソール搭載車は、災害時に電気が供給できなくても、冷蔵庫や洗濯機など、1台までなら動かせるわけです。

尚、この規格はノア・エスクァイアも同様です。

ヴォクシーのUSB端子

ヴォクシーのUSB端子は電流が2.1A流れる設計になっています。

「充電用」と前置きがされているだけあり、これは大容量だと思います。

少し前の車が0.5A程度の出力しかなかった事を考えると、技術力の進歩ですね。

通常のスマートフォンなら1.0A、タブレット端末なら2.0Aの出力があれば充電できますから、充電用USB端子としては極めて優秀です。

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【トヨタ・ヴォクシー】のおすすめアクセサリーは?

引用:https://toyota.jp/voxy/accessories/interior/

ヴォクシーはトヨタの超主力車種なので、社内外問わずアクセサリーがたくさん販売されています。

快適さを追求するもの、高級感を出すもの、カッコいいものなど様々です。

おススメ!トヨタ純正アクセサリー

では、トヨタ純正のアクセサリーから選りすぐってご紹介します。

※価格は税込です

コンフォートクッション 10,800円

引用:https://toyota.jp/voxy/accessories/interior/

特殊な弾性体を使用した、適度な汎発性を持つクッションです。

体の動きや体形の違いにも柔軟にフィットし、座り心地を高めて疲れにくくしてくれます。

子育てパッケージ 37,800円

引用:https://toyota.jp/voxy/accessories/interior/

水洗いや拭き掃除ができるセカンドシートアンダーマット、飲みこぼしも拭き取れる撥水タイプのセカンドシートカバー、ずぶぬれで上に載っても安心なラゲージソフトトレイの3点セットで、わんぱくなお子様のうっかり汚れから車内を守ります。

室内カーテン(遮光機能付き) 57,240円

引用:https://toyota.jp/voxy/accessories/interior/

遮光率1級のカーテンなので、外からの視線も安心してシャットアウトできます。

車中泊にはなくてはならない装備です。

おススメ!社外製アクセサリー

次は、社外製アクセサリーから選りすぐってご紹介します。

槌屋ヤック スマートフォントレイ

実用性の高いアクセサリーを制作・販売している槌屋ヤックのスマートフォントレイです。

ノア3兄弟専用設計なので、ヴォクシーでもインテリアを邪魔することなく取り付けられます。

写真だとエアコンを邪魔しているように見えますが、使用しないときは収納可能な親切設計です。

VALFEE 3Dラゲッジマット

VALFEEの3Dラゲッジマットです。

3D構造なので砂やホコリが飛び散ったりせずに溝にたまることで、お手入れが非常に楽です。

また、丸洗い可能なのでいつでも衛生的に使えます。

こちらもノア3兄弟専用設計なので、ラゲッジルームにジャストフィットです。

アルティジャーノ セカンドラグマット R1000

自動車用フロアマットの専門店として評価の高いアルディジャーノのフロアマットです。

8色のカラーバリエーションから自分の好きな色を選べるので、皆さんの好きな色が必ず見つかるはずです。

デザイン性の高さだけでなく、純正品同様の難燃性や防水・遮音・ズレ防止等の機能も併せ持ち、快適性でも抜かりない仕上がりです。

【トヨタ・ヴォクシー】のアクセサリーまとめ

引用:https://toyota.jp/voxy/accessories/

ここまでヴォクシーのアクセサリーについてご紹介しましたが、いかがでしたか?

ヴォクシーのアクセサリー電源は、助手席ミニテーブル裏かオーディオ・カーナビ裏から取りましょう。

ヴォクシーのアクセサリーソケットはUSBとコンセントがあり、コンセントの出力はセンターコンソールボックスの有無で変化しました。

社内外問わず販売されている豊富なアクセサリーで、車内をより快適にすることができそうでしたね。

自分が好きで選んだ車なら、もっともっと好きになりたいと思います。

車内がアクセサリーのおかげで快適に、そしてきれいになれば、今よりもっと、その車を好きになれるはずです。

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