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2001年の発売以降、根強い人気を誇っているトヨタ・ヴォクシー。
2018年上半期の販売ランキングで6位、ミニバンでは2位に入るなど、躍進しています。
そんなトヨタ・ヴォクシーですが、標準タイヤサイズはどのくらいでしょうか。
また、サイズアップやタイヤ交換はできるのでしょうか。
目次
引用:https://toyota.jp/voxy/exterior/
車のタイヤサイズは、その車に最も合うであろうサイズをメーカーが考えて装備します。
ただ、タイヤのインチアップ・インチダウンを考える人がいるのも事実です。
インチアップをすればコーナーリングの性能が上がる代わりに燃費が悪くなったり、インチダウンをすれば燃費がよくなる代わりにグリップが細くなったりと、性能面では一長一短です。
ヴォクシーのタイヤサイズはXとVグレードが15インチ、ZSグレードが16インチとなっていて、ガソリン車とハイブリッド車でサイズの違いはありません。
また、GR SPORTグレードは18インチと、やや大きいサイズのタイヤを履いています。
ヴォクシークラスになると人気ミニバンであることから、ノーマルホイールを履いたヴォクシーを街中でいっぱい見ることになります。
そうすると、少しだけ誰かと差をつけたいもの。
そこでホイールの交換とインチアップをするオーナーが多いのです。
「ドレスアップナビ」によれば、ヴォクシーのホイールサイズである15,16インチは小さめのホイールなので、18インチまでインチアップする人が多いとか。
バッチリ決まるセッティングとしては、大きくても20インチまでのようです。
ただ、ホイールのサイズを上げる場合、注意しなければいけないことがいくつかあります。
それを、次のコーナーでご紹介しましょう。
引用:https://toyota.jp/voxy/grade/gr_sport/
ここでは、ヴォクシーのホイールサイズアップに関する情報をご紹介します。
まずはホイールに関する知識をつけなければなりません。
インチアップとは
インチアップとタイヤを大きくすることは、実は全くの別物です。
インチアップとは「タイヤの外径を変えずにホイールだけ大きくすること」です。
そうすることで、タイヤの横(サイドウォール)が薄くなることから、ホイール回りの迫力が増します。
用語集
引用:http://www.tirewheel-size.com/size/wheel/
ホイールのインチアップに関してよく聞く単語をご紹介します。
ホイールの用語
○リム径:ホイール単体の直径のことで、単位はインチ
○リム幅:ホイールを縦で見た時の幅のこと
○フランジ形状:ホイール縁の折り返し部分の形状で、JとJJがある
○インセット:ホイールの中心線から取り付け面までの距離で、詳しいことは後述
○ボルトの穴数:ホイールを取り付けるボルトの穴の数で、ヴォクシーは5本
○P.C.D:ボルトの穴の中心を結ぶと線ができるのだが、その円の直径を指す言葉で、ヴォクシーは114.3
タイヤの用語
○タイヤ幅:タイヤの幅を表したもので、単位はミリ
○扁平率:タイヤの断面幅のうち、タイヤの厚みの割合のことで、数値が小さければ運動性能が上がり、数値が大きければ快適性が増す
○構造記号:タイヤの構造を表す記号で、例えばRならラジアルタイヤのこと
○リム径:そのタイヤに合うホイールのリム径のことで、単位はインチ
○荷重指数:1本のタイヤが耐えられる重さを表す数値で、ロードインデックスとも言い、乗用車なら60(250㎏)~123(1550㎏)くらいまである
○速度記号:タイヤが耐えられる最高速度の記号で、Hなら210km/h、Vなら240km/hまで、Wなら270km/hまでOK
○フェンダー:いわゆる泥よけの部分で、タイヤの入っているスペースの壁こと
インセットについて
引用:https://www.automesseweb.jp/2017/04/27/21575
インセットとは、かつてオフセットと言っていた「中心面と取り付け面の差」です。
上記の図のように、取り付け面が中心線より内側ならマイナス、外側ならプラスで表します。
ヴォクシーの場合はノーマルインセットが+50という、ハイインセットなセッティングになっています。
それは、車内をできるだけ広くとろうとした結果フェンダーの場所が車の隅に追いやられたからです。
また、背の高いミニバンですから、両脇のタイヤの距離を少しでも広くして、コーナーリング性能をアップさせる意味合いもあります。
ここでは、ホイール交換時の注意事項についてご紹介します。
タイヤの外径はほぼ、同じにする
引用:https://www.mr-tireman.jp/basic/select/03.html
忘れてはいけないことが、ホイールのインチアップをすればタイヤも変えなければいけない事です。
今までのタイヤが15インチ用のタイヤであれば15インチのホイールしか入らないわけで、17インチにしたければ17インチ用のタイヤを買う必要があります。
ただそこでタイヤの外径を変えてしまうと、ハンドルを切ったときにフェンダー内に干渉してしまったり、最悪何もしてなくても干渉してしまう可能性があります。
なので、インチアップの際はホイールと同時に「外径がほぼ同じで、新しいホイールの入るタイヤ」を探す必要があります。
タイヤは車体からはみ出さない
引用:https://dressup-navi.net/parts/51044/
ハイインセットのホイールを履く場合、ホイールがフェンダーから車外へはみ出さないようにしましょう。
車外へはみ出した場合、車検に通らないために違法改造となり、おまわりさんにつかまってしまいます。
画像のアルファードの様に車体とタイヤの側面がピッタリなチューニングを「ツライチ」なんて言ったりしますが、これがギリギリです。
そこから1cmでもはみ出したらアウトなので、注意しましょう。
タイヤの荷重指数を下げない
タイヤの荷重指数は、車体を支えられる限度を表す値です。
よって、今使っているタイヤより小さい指数のタイヤを履いていると、タイヤが車の重さに耐えられなくなってしまう可能性があります。
そのまま使用し続けた場合、タイヤの破損につながりかねないので、ノーマルタイヤの荷重指数を下回らないように注意する必要があります。
以上、サイズアップに関する情報をご紹介しました。
インチアップしたいけれど不安、なんていう人は、カー用品店やチューニングショップで店員さんや整備員さんに相談してみましょう。
道路上での突然のパンク、あるいは交換費用を浮かせるため、自分で車のタイヤ交換をする機会もあるかもしれません。
そんなときどのようにすればいいのか、今回は路上でのパンクを想定してご紹介します。
安全で平たんな場所まで自走する
路上でパンクした場合、路肩や駐車場など、安全で平たんな場所までなんとか自走しましょう。
安全な場所を見つけたら、車のエンジンを切って、サイドブレーキをしっかりかけておいてください。
必要な道具を準備する
まず、必要な道具を車から出します。
パンクなどの不測の事態に備えて、あらかじめ車に搭載しておくことが無難です。
ジャッキや工具はあらかじめ車に搭載されている場合もあるので、ディーラーや説明書等で確認しておきましょう。
○スペアタイヤ
これがないことには交換すら始まりません。
○ジャッキと補助工具
車を地面から浮かせるために使います。
○タイヤ止め
ジャッキアップの際に車が動くのを防ぐために使います。
○レンチ(L型ボックスレンチ、クロスレンチ)
ホイール等のナットを、回して外すために使います。
○軍手
手の安全のため、グリップ力を上げるために使います。
○三角表示板
路上での交換を強いられたとき、後続車との二次災害を防ぐために使います。
タイヤ止めをセット
引用:https://tyre.dunlop.co.jp/tyre/products/tyrecheck/change.html
交換するタイヤの対角線上にあるタイヤにタイヤ止めをセットします。
なぜ対角線なのか、ですが、ジャッキアップした車体は不安定ですから、動いてジャッキが外れた、という二次災害を防ぐためです。
少しだけジャッキアップする
引用:https://tyre.dunlop.co.jp/tyre/products/tyrecheck/change.html
車のジャッキアップポイントを確認し、ジャッキをセットします。
引用:https://www.diylabo.jp/basic/basic-104.html
上記の画像の様に、2か所へこんでいる部分がありますので、そこにジャッキをセットしましょう。
そして、タイヤが地面から離れない程度に、少しだけジャッキアップします。
ここでしっかりジャッキアップしてしまうと、ホイールのナットを外したときにタイヤが空転してしまう可能性があるので、タイヤは地面から離しません。
ナットを緩める
引用:https://tyre.dunlop.co.jp/tyre/products/tyrecheck/change.html
ナットを緩めますが、ホイールカバーがあるタイヤであれば、へらやマイナスドライバーでホイールカバーを外しましょう。
ナットを緩める際、まだナットを外してはいけません。
ここでナットを外してしまうと、ジャッキアップの際にタイヤが外れてしまい、最悪転がって行ってしまいます。
あくまで「軽く緩める程度」にしましょう。
ジャッキアップしてタイヤを外す
引用:https://tyre.dunlop.co.jp/tyre/products/tyrecheck/change.html
ジャッキアップしていきます。
ジャッキアップ補助工具を使ってタイヤを完全に地面から離しましょう。
ジャッキアップが完了したら、ナットを完全に外し、タイヤも外します。
スペアタイヤを装着し、ナットを軽く締める
引用:https://tyre.dunlop.co.jp/tyre/products/tyrecheck/change.html
スペアタイヤを装着し、ホイールのナットを軽く締めます。
この時、ナットは対角線上に締めていきましょう。
特定の部分だけ締まりすぎると、タイヤが曲がって装着されてしまいます。
ジャッキをおろして、ナットを完全に締める
引用:https://tyre.dunlop.co.jp/tyre/products/tyrecheck/change.html
全体的に軽く締め終わったらジャッキを下げます。
タイヤが地面についたところでナットを締めていきましょう。
この時も、対角線上に締める様にしてください。
完全に締まれば、タイヤ止めを外して終了です。
以上がスペアタイヤの交換方法になります。
スペアタイヤはその名の通り「補助輪」ですので、そのままで走行せず、早めにちゃんとしたタイヤを購入しましょう。
また、パンクしたタイヤをそのままポイ捨てするのは不法投棄になります。
スペアタイヤの入っている場所などにしっかり積んで、持ち帰りましょう。
引用:https://toyota.jp/voxy/exterior/
ここまでヴォクシーのタイヤサイズについていろいろご紹介してきましたが、いかがでしたか?
ヴォクシーはタイヤサイズが15/16インチで、20インチほどのインチアップなら大丈夫なようです。
インチアップの際は、たくさんある注意事項をしっかり理解しましょう。
また、タイヤ交換は適切な手順で正しく行ってください。
1トン以上もの体をたった4つで支えているわけですから、タイヤはしっかりいたわってあげましょうね。
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