下取りに出すなら「クルマの買い取りサイト」を使うこと!
大切に乗ってきた愛車ですから少しでも高く
買取りしてもらいたいと思いませんか?例えばディーラーでは40万円の下取りが、
買い取り業者では116万円になることも
多々あるのです。クルマの買い取りサイトを使うことで、
一番高く買ってくれる業者が見つかるのです。あなたの大切な愛車の買取価格を
全国の業者(最大5,000社)が入札!
本当の最高額がわかります。車の価値はこの瞬間も下がり
続けているのです。
車の査定を後回しにするのは損ですよ!!
2001年の発売以降、根強い人気を誇っているトヨタ・ヴォクシー。
2018年上半期の販売ランキングで6位、ミニバンでは2位に入るなど、躍進しています。
そんなトヨタ・ヴォクシーですが、後部座席のレイアウトや荷室容量はどれほどなのでしょうか。
また、車中泊するときのポイントもご紹介します。
目次
引用:https://toyota.jp/voxy/interior/space/
ヴォクシーは、7人乗り・8人乗りともに3列目までシートがあります。
それぞれのシートは独立して動くため、様々なシートアレンジが可能です。
①ゆったりリビングスタイル
引用:https://toyota.jp/voxy/interior/space/
3列目を跳ね上げ、2列目を後ろに下げたスタイルです。
2列目の足場に大きなゆとりができるので、まるでリビングの様にくつろぐことが可能です。
また、運転席・助手席も、少し後ろに下げるだけで足場が広くなります。
②ちょっぴり仮眠スタイル
引用:https://toyota.jp/voxy/interior/space/
2列目を下げ、1列目をフラットにしたスタイルです。
長期のドライブで疲れた運転手が仮眠をとるのに最適です。
2列目シートの背もたれや、予め用意したクッションを枕に使うとなお一層ぐっすり眠れるでしょう。
③荷物重視スタイルA
引用:https://toyota.jp/voxy/interior/space/
3列目を跳ね上げてトランクルームを広くとったスタイルです。
より多くの荷物が積めるため、バッグなど荷物のかさばる旅行にはもってこいのスタイルです。
これでも4人(8人乗りなら5人)乗れるので、家族や友人の旅行でも重宝するでしょう。
④荷物重視スタイルB
引用:https://toyota.jp/voxy/interior/space/
2列目を限界まで押し出し、トランクルームを最大限確保したスタイルです。
ここまでくると、自転車や楽器など、長いものでも積むことが可能です。
朝雨で夕方晴れるといった天候の時、お子様の自転車を乗せて学校まで送ってあげることもできますね。
⑤スーパーフラットスタイル
引用:https://toyota.jp/voxy/interior/space/
2列目と3列目を完全なフラットにしたスタイルです。
7人乗りでも画像と同様にすることができますが、2列目の背もたれパーツのおかげでボコボコすることから、快適性では8人乗りの方が圧倒的に上です。
後ろが長いミニバンであればこそのスタイルで、横になってゆったり休むことができます。
ここで挙げたレイアウトはあくまで一例です。
ヴォクシーレベルの座席の自由度があれば、これ以外にも様々なレイアウトが可能になるので、皆さんもいろいろ試してみてください。
引用:https://toyota.jp/voxy/interior/space/
居住性の次は、荷室情報についてご紹介します。
通常荷室長:475mm
サードシートを倒したときの荷室長:1220mm
セカンドシートを倒したときの荷室長:1690mm(8人乗りは1780mm)
荷室幅:1280mm(最大値)
高さ:1240mm
通常時(ルーフまで):388L
サードシートを倒したとき:1252L(7人乗り)/1597L(8人乗り)
セカンドシートを倒したとき:1545L(7人乗り)/1597L(8人乗り)
いかがでしょうか?
ミニバンですから、縦に長い分座席を倒せば多くの荷室容量を確保できますね。
ではこれを、ライバル車と比較してみましょう。
ホンダ・ステップワゴンの場合
引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/interior/wakuwakugate/
通常荷室長:500mm
サードシートを倒したときの荷室長:1180mm
セカンドシートを倒したときの荷室長:1700mm
荷室幅:1220mm(最大値)
高さ:1290mm
ニッサン・セレナの場合
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/function.html
通常荷室長:480mm(最大値)
サードシートを倒したときの荷室長:1150mm
セカンドシートを倒したときの荷室長:1660mm
荷室幅:1170mm(最大値)
高さ:1220mm
以上、ヴォクシーと並ぶ2台のライバル車の寸法をご紹介しましたが、いかがでしょうか?
縦に長いステップワゴン、横と奥行きが広いヴォクシーといった印象を受けます。
ヴォクシーとセレナの3列目シートは横にはね上げるのですが、ヴォクシーのシートが窓枠のへこみにうまくはまるのに対し、セレナのシートは壁に付けるだけなので、その分荷室を圧迫してしまいます。
一方ステップワゴンの3列目は折りたたんで床下収納にしまい込むという独特な形。
もちろん、3台とも女性や子供でも3列目が収納できるよう、工夫がされています。
ヴォクシー以外の2台は正式な荷室容量がわからなかったのですが、寸法を見る限りはそこまで容量に大きな差はないと考えます。
またミニバンですから、座席を折りたたんだ時の容量は、軽自動車やコンパクトSUVのそれを凌駕していますね。
大学生の弾丸旅行や家族・友人でのキャンプ、最近では地震・台風といった災害時の家代わりと、車中泊の機会はいたるところにあります。
では「ヴォクシーで車中泊だ」となったときに便利な情報をご紹介します。
引用:https://toyota.jp/voxy/interior/space/
先述のとおりヴォクシーのシートは後ろの座席を倒せますので、フラットに
することができます。
また、フラットスペースの広さは奥行も十分にあるので、大人でも車内で眠ることができるでしょう。
|
車中泊の際、夜は車の中で寝泊まりすることになりますが、雨戸やカーテンの付いていない車は、どうしても周りの視線が気になります。
ヴォクシーは背の高い車なので、窓から中をのぞくことも容易にできる上に、就寝中は鍵をかけるとはいえ無防備です。
幸いヴォクシーはアフターパーツが豊富にそろっていますので、窓を覆い隠すためのサンシェードや遮光カーテンを、予め用意しておくといいでしょう。
引用:https://toyota.jp/voxy/interior/
車中泊中、車の中で睡眠や食事をとることになります。
コンビニのイートインスペースや道の駅のレストランならともかく、狭い車内であれもこれも食べるには少し工夫が必要です。
また、寝るにしても車の椅子は固いし、できれば快適に眠りたいですよね。
というわけで、車中泊に便利なグッズを紹介します。
①電気ケトル
|
最近の車は家庭用電源も搭載されていて、コンセントから給電できることから電気ケトルも使えます。
車の中で温かいものを!と思ったら、今まではコンビニのポットから拝借するか、自販機で温かい飲み物を買うくらいでした。
しかし電気ケトルがあれば、車の中でいつでもあったかいお湯が手に入ります。
1度でたっぷり1L沸かせるものも多いので、家族でも安心ですね。
②車載用アタッシュテーブル
|
車内で食事するときに、ドリンクなどが置けるアタッシュテーブルです。
何か手で持てるものを食べようとしても、持ち続けるのは疲れる上に、手がふさがって困った、なんてことありますよね。
このようなテーブルがあればちょっとした食べ物もおけますし、手で持つもの以外も安心して食べることができます。
ドリンクホルダーや携帯スタンドがついていたりと、バリエーションも豊富なので自分に合ったものを選ぶことが大切です。
③車中泊マット
|
いくらヴォクシーのフラットが広くて寝転がれるからといっても、座席本来の硬さや構造上の段差・デコボコは防ぎようがありません。
車の中で眠れない要因って、多くが座席の硬さですからね。
そんなときのために、車中用マットがあると便利です。
座席の上に敷けば、そのクッション性によって座席のデコボコを感じることなく寝ることができます。
また、最近のマットは抗菌仕様・丸洗い可能と、衛生的にもよいものがあるので安心です。
購入の際は、車の大きさに合わせて選びましょう。
引用:https://toyota.jp/voxy/performance/
ここまでヴォクシーの後部座席についていろいろとご紹介しましたが、いかがでしたか?
ヴォクシーの後部座席は自由度の高い設計で、多くのレイアウトが可能になるということがわかりました。
また、ミニバンが持つ長さを最大限に生かした荷室で、普段の買い物の荷物から自転車までなんでも詰める設計でした。
フラットの上にマット、座席にテーブルを備え付けて、カーテンでプライバシーも保護。
十二分な準備さえすれば、楽しい車中泊生活が送れそうです。
友達や恋人、家族、あるいは一人で、好きなところへ行って好きなところで車中泊をする、なんて、素敵なカーライフだと思いませんか?
関連記事
⇒【トヨタ・ヴォクシー】80系の不具合やリコールはどんなものがあるの?
⇒【トヨタ・ヴォクシー】の納期・納車状況は?納車待ちはどれくらい?最新情報を得るには?
⇒【トヨタ・ヴォクシー】の純正タイヤサイズ、サイズアップ、タイヤ交換ジャッキの情報
⇒【トヨタ・ヴォクシー】のおすすめアクセサリーや電源、ソケットの情報
⇒【トヨタ・ヴォクシー】は2WDと4WD どっちを選んだらよいのか?
ヴォクシーを値引き金額から
さらに50万円も安く
購入できる究極にお得な裏ワザを教えます!車を購入するときにこんな悩みはありませんか?
「予算が足りない・・・」
「少しでも安く買いたいけど値引き交渉の方法が分からない」
「ディーラーを何件も回るのは面倒くさい・・・」
「新車を少しでもお得に手に入れたい・・・」
「グレードを下げるしかないか・・・」
「営業担当者に何度も売り込まれるのはイヤ・・・」
「オプションをつけたいがあきらめるしかない・・・」車の購入は楽しみも大きいですが、
同時に予算の悩みも尽きないですよね。家族や友達に相談しても結局お金を
出すのは自分ですからね。そんな方に超おススメの裏ワザを
ご紹介します!それは、下取りは必ず「クルマの買い取りサイト」
を使うことなのです。下取りに出すなら「クルマの買い取りサイト」を使うこと!
大切に乗ってきた愛車ですから少しでも高く
買取りしてもらいたいと思いませんか?例えばディーラーでは40万円の下取りが、
買い取り業者では116万円になることも
多々あるのです。クルマの買い取りサイトを使うことで、
一番高く買ってくれる業者が見つかるのです。あなたの大切な愛車の買取価格を
全国の業者(最大5,000社)が入札!
本当の最高額がわかります。車の価値はこの瞬間も下がり
続けているのです。
車の査定を後回しにするのは損ですよ!!