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車のユーザーにとっては良くない情報ではありますが、車は沢山の部品から
作られていますので、不具合が全く起きないことは非常に稀なのです。
では、トヨタ・ヴォクシーの不具合情報やリコール情報にはどのようなものが
あるのでしょうか?
引用:https://toyota.jp/voxy/exterior/
目次
現行型(80系)のヴォクシーにブレーキの不具合があるとの情報があります。
その不具合とは、信号待ちなどの停止状態からブレーキを離すと1~3秒後にエンジンルームから「カコン、カコン」という音が鳴り出すというものでした。
新車納入から4カ月も経っていないのにこのような音が出るのは気になりますね!
ディーラーに診てもらったところ、ブレーキ調整のみだったそうです。
ブレーキそのものに不具合は見当たらず、様子見の状態だそうです。
兄弟車の「ノア」や「エスクァイア」でも同じ症状に悩まされているユーザーもいるようです。
もしかしたら不具合ではなく、このタイプ独特の音なのかもしれません。
80系ヴォクシーが納車されて1年ほどたった頃、リアハッチバックを開閉する時に
「ギィー」という音がするようになったという不具合情報がありました。
よく見ると、ハッチバックを開閉する際のアブソーバーに錆が発生しているのを
見つけました。
80系の前期型でこのような事例が見られるそうです。後期型では対策済みの
アブソーバーが使われているため、このような不具合は発生していないようです。
これもまた兄弟車の「ノア」や「エスクァイヤ」の前期型でも発生する可能性があります。
ヴォクシーの直噴エンジン搭載車ではアイドリングの不調が起こることがあります。
・アイドリング時の回転数が上下して安定しない。
・アイドリングが不安定で、ときどきエンストする。
・アイドリング時にエンジンから異音がする。エンジン音が不規則。
・Dレンジ(ドライブ)で停止していると、プルプルと車体が前後に揺れる。
などです。
一般的にヴォクシーのアイドリングは700rpm位の一定回転数で安定するのが正常な状態です。
しかし、エンジンに問題が発生すると、アイドリング時の回転数は安定せず、短い周期で上下したり、突然に回転数が下がったりするなどの症状が発生することがあります。
このアイドリング不調の状態が悪化すると、アイドリング中に突然エンストしたり、Dレンジ(ドライブ)に入れて停止していると車体が前後に揺れたりすることもあります。
主な原因としては挙げられるのは
・直噴エンジンに多いトラブル(内部の汚れ)
・基本的なメンテナンス不足
・エンジン内部の汚れ
・関連部品の故障
アイドリング不調の原因は様々考えられますが、直噴エンジンを搭載したヴォクシー(VOXY)の場合、エンジン内部の汚れの蓄積が原因であることが多いのです。
その他の原因としては、整備不良、エンジン内部の汚れ、関連部品の故障 があります。
原因は1つとは限らず複数の原因によりアイドリング不調を起こすこともあります。
原因別の対処法としては
1.直噴エンジンに多いエンジン内部の汚れの堆積 (ヴォクシー VOXY – 直噴モデル)
⇒ 専門の強力な洗浄系添加剤を使って汚れを除去、
又は、修理工場でオーバーホール(超高額)
2.基本的なメンテナンス不足
⇒ 消耗部品や定期交換部品の交換・清掃など、定期点検メンテナンスを実施
3.エンジン内部の汚れ
⇒ 洗浄系ガソリン添加剤などで洗浄もしくはオーバーホール
4.関連部品の故障
⇒ 故障部品の調査および交換、整備工場やディーラーで修理
この中で一番手軽な方法は洗浄系添加剤を使うことでしょう。
もし効果がないようでしたら他の方法を試すとよいでしょう。
この不具合も兄弟車の「ノア」や「エスクァイヤ」にも当てはまる内容ですね。
リコールとはどういうものを指すのでしょうか?
まずはリコールについておさらいしたいと思います。
自動車が道路運送車両の保安基準に適合しなくなるおそれがある状態、又は適合していない状態で、原因が設計又は製作の過程にある場合に、その旨を国土交通省に届け出て、ご使用のお客様にご連絡して無料で修理します。
https://toyota.jp/recall/より引用
最近のリコールでは70系、75系ヴォクシーのエアバックに関する不具合が発表されています。
その内容は:
平成30年3月28日に国土交通省に届けられた下記のリコールです。
1.不具合の状況
助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の吸湿防止が不適切なため、温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがあります。
このため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがあります。
2.改善の内容
全車両、予防的措置としてエアバッグインフレータまたはエアバッグアッセンブリを代替品と交換します。
https://toyota.jp/recall/2018/0328_1.htmlより引用
このリコールは平成25年1月から12月に製造された車両が対象です。
引用:https://toyota.jp/voxy/interior/
もう一つ同じくエアバックに関するリコール情報があります。
その内容は平成29年3月30日に国土交通省に届けられた下記のリコールです。
1.不具合の状況
助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の吸湿防止が不適切なため、温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがあります。
このため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがあります。
2.改善の内容
全車両、予防的措置としてエアバッグインフレータまたはエアバッグアッセンブリを改良品と交換します。
https://toyota.jp/recall/2017/0330_3.htmlより引用
このリコールは平成22年1月から平成24年12月に製造された車両が対象です。
いずれのリコールは80系のヴォクシーは該当しないようです。
リコール対象車にはすでに案内が送られているので、早めの交換をお勧めします。
ユーザーにとってはあってほしくない不具合やリコールですが、何万点という部品から作られている車ですので、不良品を100%無くすことはほぼ不可能でしょう。
我々ユーザーもそのことを理解し、不具合が発生したら早めに対処することが必要でしょう。
また、定期点検をきちんと受けることで不具合を未然に防ぐこともできます。
メーカーではリコール対象にまで至らない不具合でも、次の基準に照らし合わせて
不具合の改善を行っています。
引用:https://toyota.jp/voxy/exterior/
改善対策とは
自動車が保安基準に不適合状態ではないが、安全上又は公害防止上放置できなくなるおそれがあり、原因が設計又は製作の過程にある場合に、その旨を国土交通省に届け出て、ご使用のお客様にご連絡して無料で修理します。
サービスキャンペーンとは
リコールや改善対策に該当しないもので、商品性の改善等のために、国土交通省に通知し、サービスキャンペーンを実施しています。
お客様にご連絡するか、トヨタ販売店へご来店時にお知らせして点検・修理します。
不安なことがあればディーラーに相談して快適なカーライフを送りたいですね!
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