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2001年の発売以降、根強い人気を誇っているトヨタ・ヴォクシー。
2018年上半期の販売ランキングで6位、ミニバンでは2位に入るなど、躍進しています。
そんなトヨタ・ヴォクシーですが、ローンや残価設定で購入するとどうなるのでしょうか。
また、年間維持費はどのくらいかかるのでしょうか。
目次
車を買う際、やはり高い買い物ですから、様々な売買方法があります。
現金一括で払えることが一番なのですが、やはり車のローン払いも視野に入っているかと思います。
利息、という観点から見れば現金一括の方がいいに決まっていますが、だからといってローン払いが絶対不利か、と言われると、実はそうでもないんです。
また、車のローンには3種類あり「ディーラーローン」「銀行ローン」「残クレ」の3種類があります。
ディーラーローンとは、車を売るディーラーが独自で用意しているローン、もしくは自動車メーカーのグループの車ローンのことです。
存在目的としては「お金がなくても車を買ってもらえるようにする」ということです。
メリット①:ディーラーが喜ぶので値引き交渉に有利
ディーラーローンを組むことで、金利の一部をディーラーが受け取ることができます。
しかも、ディーラーが提携している信販会社は1か月以内にディーラーに車両代金を払ってくれるため、代金回収がものすごく早く、しかも確実に終わるんです。
これを逆手にとって、少し車の提示額が高い時に「ローン払いにするので少し値引きしてもらえませんか?」とお願いすると、結構応じてくれることも多々あります。
値引きしてもらえなくても、ボディーコーティングやガソリン満タンと言ったサービスを無料でつけてくれることもあります。
メリット②:審査に通りやすい
当然ですが「お金がなくても車が買える」ので、比較的ローンの審査は通りやすいです。
メーカーとしても車を買ってもらってナンボ、少々リスクがあってもゴーサインを出してくれるので、緊張しなくても大丈夫な場合が多いです。
そのため、銀行ローンや残クレと比較しても、気軽に利用できるのが特徴でしょう。
デメリット①:金利が高い
誰でも借りられる(厳密には借りやすい)ディーラーローンですが、ディーラーからすれば金利も入る代わりに、購入者がお金を払えなくなる事態におちいるかもしれない、というリスクを抱えています。
そのリスクを分散するために、金利が高くつきます。
しかも、顧客ごとに特別扱いができないことが当たり前なので、この金利が下がることはなく、金利交渉などできるわけがありません。
デメリット②:車の名義が自分じゃない
ディーラーローンで車を購入した場合、ローンを完済するまでの車の名義はディーラーになり、車検証の名義も自分ではありません。
そのため、車を売りたければローンを一括返済しなくてはならないうえに、マンションの駐車場の契約ができない場合があります。
銀行ローンとは、銀行、もしくは信用金庫や労働組合など、要は金融機関で借りる車ローンです。
銀行に行くと広告を出しているところもありますね。
メリット①:車が自分の名義になる
ディーラーローンでは車の名義はディーラーでしたが、銀行ローンの場合はお金を借りているのはディーラーではなく銀行なので、借りたお金で車を買えばそれは自分の名義になります。
メリット②:金利の交渉ができる
その銀行との付き合いにもよりますが、例えば親族がその銀行で働いていたり、その銀行に多額の預金があったりすると、ある程度金利の融通をしてくれる場合があります。
あるいは、他の銀行と競合させることで、0.1%くらい金利を下げてもらえる可能性もあります。
デメリット①:審査が厳しい
相手は金融のプロ、金融機関です。
金利はディーラーとさして変わりませんが、金融機関での車ローンは車両を担保として設定していないことから、どうしても審査は通りづらくなります。
もっとも、最近は金融機関側も儲けなければいけないので、サラリーマンや公務員など、まっとうな職についていれば審査に通る可能性は前よりはあがっているようです。
デメリット②:審査のスピードが遅い
消費者金融だったら即日融資を行っているところは山ほどありますが車ローンは訳が違います。
特に銀行の個人向けのローン審査は2018年以降、即日審査は不可能です。
最近は暴力団員への融資を防ぐためにどうしても審査が長引くので、最速で1週間程度かかります。
引用:https://bestcarweb.jp/news/business/1729
最近よく聞く「残価設定型クレジット払い」通称「残クレ」は、3年後ないし5年後の「予想される下取り価格」をあらかじめ「残価設定」し、残りの金額を月々支払っていくローンです。
車の使用期間中に価値が減る分をユーザーが補てんして払うので、形としてはリースに近い部分があります。
支払いが終わった場合は3つの選択肢があり
①同じ販売店で新しい車を購入
②車を返却しておしまい
③残価を一括、もしくは再度ローンを組んで支払い、その車を購入
があります。
メリット①:月々の支払いが安い
車の価格から予定された下取り価格を引いたうえで、差額を毎月支払うので、月々の支払いは非常に安価です。
たとえば200万円の車を3年後に100万円で下取りしてもらうとすれば、残りの100万円とその利息を3年間で支払う計算になります。
36か月計算になるので、1か月あたりの支払額は約3万円と、安アパートの家賃並みの費用で済みます。
メリット②:様々な費用を抑えられる
新車の場合3年後に最初の車検が、以降2年に1回車検があります。
ただ、残クレを3年に設定し、3年後に車を返却、もしくは違う車に乗り換えるなら、車検費用がかかりません。
また、残クレで定期的に新車に乗り換えれば、走行距離の増大による燃費の低下、各部の故障、消耗品の交換ペースを下げることができます。
長めに見れば、維持費の削減につながる場合もあるわけです。
デメリット①:最終的な支払額は増大する可能性あり
残クレの期間終了後も継続してその車に乗る場合、残価を一括、もしくは分割で支払う必要があります。
その場合、期間満了前より金利が高くなる場合が多いです。
なので、その車を長く乗る場合、はじめから分割払いのローンを契約していた方が安価で済む場合もあります。
デメリット②:不測の追加費用が掛かる可能性あり
残クレにはあらかじめ「走行距離の制限」があります。
数年後の下取り価格を決める際、その車の走行距離も売値を決める要点になるからです。
この走行距離を超過してしまった場合は、距離に応じて追加費用を支払う必要があります。
さらに、車にキズ・へこみ・故障・汚れ・ニオイ・改造があったりすると、その修理費用も支払わなければなりません。
デメリット③:ディーラーローンと同じデメリットを抱える
残クレの概念は、派生したディーラーローンという考え方なので、ディーラーローンと同じデメリットを抱えます。
当然金利は高いうえに、車の名義も自分ではなくディーラーです。
ここまで「ディーラーローン」「銀行ローン」「残クレ」の3種類の支払い方法をご紹介しましたが、どれを選べばいいの?という声にお応えします。
損してもいいから楽をしたい方はディーラーローン
車が自分の名義でなかったり、金利が高かったり、とにかく損をすることが多いディーラーローンですが、審査が緩かったり、銀行とディーラーを往ったり来たりする必要もないので、そういう意味でいえば非常に楽な方法です。
なので「とにかく楽をしたい」という方は、ディーラーローンをお勧めします。
安定した職に就いていて安く済ませたい方は銀行ローン
審査が厳しいので万人が使えるわけではありませんが、金利負担が少ないため、最終的な支払総額はディーラーローンと比較しても安価です。
なので「すこしでも安く済ませたい」方は銀行ローンをお勧めします。
月々の支払いを安くして多くの車に乗りたい方は残クレ
ディーラーローン同様自分の車ではないうえに金利も高く、走行距離や修理費用で最終的な支払金額が多くなるというリスクを抱えていますが、月々の支払額は一番安く、また3年~5年後には新車に乗るチャンスが再度巡ってくるので、定期的に車を変えたい人にはいいと思います。
なので「とにかく月々の負担を減らしたい」方は残クレをお勧めします。
引用:https://toyota.jp/voxy/exterior/
さて、ヴォクシーも車ですから、例によって維持費がかかります。
そこで、ZSのガソリン車・ハイブリッド車を例にしてヴォクシーの維持費を計算してみましょう。
尚、計算には自動車の維持費計算サイトを利用いたしました。
前提条件
○購入費用は計算に入れない
○年間走行距離:1万キロ
○ガソリン代:148円
(2018年9月26日現在のレギュラーガソリン全国平均値)
○燃費:カタログ記載燃費の70%(ガソリン車11.2km/L、ハイブリッド車16.66km/L)
○任意保険料金:月4,000円
○駐車場代:月8,000円
○車検費用(重量税・自賠償込み):14万円
○買い替え予定:10年
ヴォクシーZS(ガソリン車)の年間維持費
ガソリン代 :130,357円
駐車場代 : 96,000円
任意保険 : 48,000円
車検費用 : 43,650円
自動車税(年) : 39,500円
自賠責(年、概算): 16,350円
重量税 : 10,000円
自動車取得税 : 0円
年間維持費 :383,857円
ヴォクシーZS(ハイブリッド車)の年間維持費
ガソリン代 : 87,635円
駐車場代 : 96,000円
任意保険 : 48,000円
車検費用 : 43,650円
自動車税(年) : 39,500円
自賠責(年、概算): 16,350円
重量税 : 10,000円
自動車取得税 : 0円
年間維持費 :341,135円
いかがでしょうか?
ハイブリッド車の方が、年間43000円ほど安くなることがわかりました。
ハイブリッド車とガソリン車の購入費用の差は52万円くらいなので、12年以上乗れば元は取れるでしょうか。
もっとも、それ以外の修理費や消耗品の交換、ガソリン代の上下で条件は変わってくるので、一概には言えないでしょう。
引用:https://toyota.jp/voxy/exterior/
ここまでヴォクシーのローン払いと維持費についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
車のローン払いにはディーラー、銀行、残クレの3種類があり、それぞれ一長一短の特徴がありました。
また、ヴォクシーの年間維持費はハイブリッド車の方が4万円以上、ガソリン車より安いこともわかりました。
支払い方は、自身のライフスタイルや車との付き合い方で大きく変わってくると思います。
いろんな人と相談しながら、一番無理のない支払い方を選択してください。
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