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2001年の発売以降、根強い人気を誇っているトヨタ・ヴォクシー。
2018年上半期の販売ランキングで6位、ミニバンでは2位に入るなど、躍進しています。
そんなトヨタ・ヴォクシーですが、エコカー減税ではどのくらい減税されるのでしょうか。
また、自動車税やランニングコストについてもご紹介します。
目次
「エコカー減税」とは、排出ガスの量と燃費の良さが国土交通省の定める基準値をクリアした車に対して「自動車重量税」「自動車取得税」の2つの税金が優遇される制度です。
また、対象車が基準値を何%クリアしているかによって、税金の減税率は変化します。
現行の基準は「2020年度基準」と呼ばれ、この基準値を超えていれば減税の恩恵を受けることができ、また基準値を大きく超えている(つまり優秀な)場合は免税、もしくは非課税となることもあります。
「グリーン化特例」とは、燃費性能や排ガス性能に優れた車に対し、性能に応じて「自動車税」「軽自動車税」の支払いを軽減する制度です。
また、新規登録から13年経過したガソリン・LPG車、11年経過したディーゼル車に対し重課する制度でもあります。
グリーン化特例の条件を満たしていれば、翌年分の自動車税より適用されます。
ヴォクシーの中でエコカー減税を受けられるのはハイブリッド車のみです。
また、グレードごとに違うのでご注意ください。
※すべて7人乗りの2WDを仮定しています
HYBRID ZSの減税額
自動車取得税 :約 81,700円
自動車重量税 :約 30,000円
グリーン化特例:約 29,500円
合計 :約141,200円
HYBRID Vの減税額
自動車取得税 :約 78,500円
自動車重量税 :約 30,000円
グリーン化特例:約 29,500円
合計 :約138,000円
HYBRID Xの減税額
自動車取得税 :約 75,300円
自動車重量税 :約 30,000円
グリーン化特例:約 29,500円
合計 :約134,500円
特別仕様車HYBRID ZS”煌”の減税額
自動車取得税 :約 84,000円
自動車重量税 :約 30,000円
グリーン化特例:約 29,500円
合計 :約143,500円
いかがでしょうか?
総じて13万~14万の減税額なので、恩恵は大きいですね。
浮いたお金とピカピカの新車でドライブと洒落込むもよし、未来の愛車に向かって貯金するもよしです。
車に乗るうえで避けられない税金が「自動車税」です。
残念ながら日本の自動車税は極めて高く、ドイツの約2.4倍、イギリスの約1.4倍、フランスの約6倍、アメリカの約14倍だそうです。
この税金の高さが「若者の車離れ」を促進しているというニュースもありましたね。
ちなみに、日本より自動車税が高い国が北欧や東南アジアにあるのですが、そういった国は公共交通機関が安価だったり自転車が発達していたりと、生活に大きな支障はないようです。
引用:https://toyota.jp/voxy/exterior/
日本の自動車税は排気量によって決まります。
ただし、軽自動車だけは一律で「1万800円」と決まっています。
ヴォクシーの場合、ハイブリッド車の排気量が「1,797㏄」、ガソリン車の排気量が「1,986㏄」となっており、どちらも「排気量1500㏄越から2000㏄以下」のクラスに属しています。
これらのクラスにおける自動車税は「3万9500円」です。
ここから「グリーン化特例」の減税を差し引くと
○取得した翌年の自動車税:約1万円
○それ以降の自動車税:3万9500円
ということになります。
残念ながら減額を受けられるのは1年のみなので、グリーン化特例の不要論も出ております。
自動車に限らず日本の税金は年々増額傾向にあり、来年度には消費税が10%に引きあがります。
これにより自動車取得税は撤廃される方向ですが、新たに「環境性能課税」なる税金の導入が進められているそうです。
自動車の環境性能に応じて、0~3%の課税になるそう。
今後カーユーザーへの課税は重くなることが考えられることから、節約して車に乗る必要があるかもしれません。
引用:https://toyota.jp/voxy/exterior/
では、ヴォクシーの年間ランニングコストをご紹介します。
今回は「自動車ランニングコスト」を使い、算出しました。
引用:https://www.modellista.co.jp/product/voxy/special/simulation.html
○前提条件
購入費用:326.9万円(新車価格)
年間走行距離:6000キロ
ガソリン代:140円/L
燃費:16.66km/L
任意保険料金:4000円/月
駐車場代:8000円/月
車検費用(税金、自賠責込):14万円
買い替え予定:10年後
○年間ランニングコスト
購入費用 :326,900円
駐車場代 : 96,000円
ガソリン代(税込み): 50,420円
任意保険 : 48,000円
車検費用 : 43,650円
自動車税 : 39,500円
自賠責(概算) : 16,350円
重量税 : 10,000円
自動車取得税 : 9,807円
合計金額 :640,627円
車両価格を加味しない:313,727円
以上、640,627円が年間のランニングコストになります。
引用:https://www.modellista.co.jp/product/voxy/special/simulation.html
○前提条件
購入費用:277.6万円(新車価格)
年間走行距離:6000キロ
ガソリン代:140円/L
燃費:11.2km/L
任意保険料金:4000円/月
駐車場代:8000円/月
車検費用(税金、自賠責込):14万円
買い替え予定:10年後
○年間ランニングコスト
購入費用 :277,600円
駐車場代 : 96,000円
ガソリン代(税込み): 75,000円
任意保険 : 48,000円
車検費用 : 43,650円
自動車税 : 39,500円
自賠責(概算) : 16,350円
重量税 : 10,000円
自動車取得税 : 8,328円
合計金額 :614,428円
車両価格を加味しない:336,828円
以上、614,428円が年間のランニングコストになります。
いかがでしょうか?
ハイブリッド車の方が維持費高いじゃん!と思うかもしれませんが、それは車両価格を10年で割った値を加味しているからです。
これを加味しない場合、年間23,101円ハイブリッド車の方が安価です。
10年乗り続ければ231,010円お得に過ごせるわけです。
もっとも、最初の車両価格に大きな差があるので、10年後のリセールバリューによってどっちがお得かは分かれるでしょう。
ちなみにこの2台の維持費は、車としては優秀な維持費だそうです。
引用:https://toyota.jp/voxy/exterior/
ここまでヴォクシーのエコカー減税についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
ハイブリッド車に限りエコカー減税やグリーン化特例が適用され、また自動車税は年間39,500円と言うことがわかりました。
また、グレードによりますが維持費は年間65万円弱、車両価格を加味しなければ30万円強と、車としてはそこそこ優秀な維持費であることもわかりました。
今後、政府の税金政策や市場価格の変動で様々な車関係の費用が上がったり下がったりします。
家族や自分と相談しながら、無理のない範囲で愛車と過ごしてくださいね。
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