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2001年の発売以降、根強い人気を誇っているトヨタ・ヴォクシー。
2018年上半期の販売ランキングで6位、ミニバンでは2位に入るなど、躍進しています。
そんなトヨタ・ヴォクシーですが、スペックはどうなっているのでしょうか?
また、乗り心地や加速性能についてもご紹介します。
目次
引用:https://toyota.jp/voxy/
まず、ヴォクシーの基本スペックを3つの観点から紹介します。
ヴォクシーには3ナンバーと5ナンバーがあり、グレードZSが3ナンバー、それ以外のV,Xは5ナンバーとなります。
また、ハイブリッド車は全グレードで7人乗り、ガソリン車には7人乗りと8人乗り、両方の用意があります。
ハイブリッド車 | ガソリン車 | |
全長 | 4,710mm(ZS)/4,695mm | |
全幅 | 1,735mm(ZS)/1,695mm | |
全高 | 1,825mm | |
室内長 | 2,930mm | |
室内幅 | 1,540mm | |
室内高 | 1,400mm | |
車両総重量 | 1,955kg~2,010kg | |
燃料消費率(燃費) | 23.8km/L | 16.0km/L |
3ナンバーのZSがエアロパーツの影響で若干長くなります。
また、重量はグレードや装備によって変わります。
当然ですが、燃費はハイブリッド車が圧倒していますね。
駆動方式は、ハイブリッド車には2WD(FF…車の前にあるエンジンで前のタイヤを回す)、ガソリン車には2WDと4WDの両方の用意があります。
エンジンですが、ハイブリッド車とガソリン車で異なるので個別に紹介します。
ハイブリッドエンジン 2ZR-FXE(モーター含む)
総排気量 | 1,797L |
エンジン種類 | 直列4気筒 |
最高出力<ネット> | 73kW(99PS)/5,200rpm |
トルク<ネット> | 142N・m(14.5kgf・m)/4,000rpm |
燃料タンク容量 | 50L |
モーター最高出力 | 60kW(82PS) |
モーター最大トルク | 207N・m(21.1kgf・m) |
ガソリンエンジン 3ZR-FAE
総排気量 | 1,986L |
エンジン種類 | 直列4気筒 |
最高出力<ネット> | 112kW(152PS)/6,100rpm |
トルク<ネット> | 193N・m(19.7kgf・m)/3,800rpm |
燃料タンク容量 | 55L |
もっといろいろな情報もあるのですが、専門用語が必要になるのでこの辺で。
ご覧のとおり、ガソリンエンジンの方がパワー・トルクが優位にあります。
ただし、ハイブリッドエンジンは電気モーターの力でパワーを補ったり燃費を向上させることができるので、燃費をよくしたい場合はハイブリッド車、走りを楽しみたい方はガソリン車を検討してみてください。
引用:https://toyota.jp/voxy/performance/
ミニバンとしては平均的なスペックを持ったヴォクシーですが、乗り心地の方はどうでしょうか。
ヴォクシーユーザーの声を聞いてみましょう。
① ステップワゴンとの比較
乗り心地ですが、1列目は両車ともそこまで差は感じず、2列目はVOXYの方が安定していると感じました。サスは良い意味で思ったより硬めな印象ですが、それでもステップより振動はいなしているように感じました。運転席は足下がちょっと窮屈だったかな?ロールの差はここではステップの方が上という評価が多いですが、私の感覚がニブいのかそこまで差を感じることはありませんでした。
引用:価格.com
この方はステップワゴンと比較して、乗り心地について考察しています。
背の高いミニバンは、どうしても縦揺れが気になることがあります。
サスペンションの質である程度はいなせても、上下運動はしてしまうもの。
そこでどれだけ揺れないかがポイントですが、車の後ろほどヴォクシーの方が揺れにくかったようです。
② 前期型の今更レビュー
柔らかく市内や郊外走るには適切な足回りかなと。ミニバン乗るのは子供いる人かと思うので、柔らかすぎると言う方は理解できません。柔らかい味なので、コーナーは減速しないと当たり前に曲がりません。
引用:価格.com
この方は足回りを柔らかいとしていますが、子供を乗せて、あるいは市街地での走行と言う点ではこの柔らかさを評価しています。
サスペンションが柔らかいと衝撃を吸収しやすくなりますが、地面へのツッパリが弱くなるためコーナーでの曲がり具合が悪くなります。
ただし、サスペンションの硬さを本格的に気にするのは走りに重点を置く人なので、この方の言う通り、街乗りや買い物では地面の衝撃は吸収できるだけ吸収してもらった方がよいでしょう。
③ 初ミニバン
運転席、助手席はおおむね良好ですが、
路面の凹凸が激しいところでは左右に揺れます。
カーブ時のロールは、おもったより気になりません。
以前乗っていたコンパクトカーよりマシなくらいです。引用:価格.com
この方は運転席・助手席の乗り心地を評価する一方で、左右への揺さぶりを指摘しました。
もともとヴォクシーの揺れは賛否両論で、揺れるという人も揺れないという人もいます。
ただレビュアーの比較対象がライバル車であったり先代の愛車であったりまちまちなので、自分の周りと比較して、似たような境遇の方のレビューを参考にした方がよいと思います。
引用:https://toyota.jp/voxy/performance/eng_hv/
ヴォクシーの加速についても、口コミやレビューから考察してみましょう。
トヨタのハイブリッドはモーターを積極的に活用するから、加速感は滑らかに感じる。ノイズも小さく抑えられ、快適な乗車感覚を味わえる。さらに、先ごろのマイナーチェンジで、前後のウインドウガラスに高剛性接着剤が使われるなど、改良が加えられたこともきいている。
引用:価格.comマガジン
ヴォクシーのエンジンはボディの重さのわりにパワーがそれほどなく、ガソリン車の加速はステップワゴンやセレナに軍配が上がります。
ハイブリッド車になると加速にモーターの力が加わるため、より滑らかな加速を実現するのでしょう。
○エコモードだとトロ臭い加速だが、パワーモードにして踏み込むとガソリン車とは違う滑らかな加速でグイグイ加速していく。
○パワーもエコモードは発進は非力だがスピードに乗れば問題なし。パワーモードは快適。
○下から上までフラットなトルク。アクセルを踏み込んでパワーゾーンの半分以上をキープすれば力強くなかなかの加速をしてくれます。その反面、エコゾーンをキープする踏み込み量では加速は弱いと感じます。
○ハイブリッドで気になるのはここでしょう、ガソリン車から乗り換えなので出だしがやはりもたつきます。踏めばいいのですが折角ハイブリッド買ったのだからと言う気持ちがそうさせません。
○ECOモードでも街中を流れに乗って走るには十分ですが、少し反応が鈍いかも。
ぐっと踏んでPOWERエリアに入れてしまえば、以前の車よりも押し出し感が強くて
良い加速をしてくれます。他のレンジは滑らかそのものです。
POWERモードなら出だしから良い反応を見せてくれますので
高速入口の合流などでは頼りになります。引用:価格.com
以上はヴォクシーユーザーからの口コミですが、ECOモードでの加速の鈍さを指摘する声が多いですね。
ヴォクシーにはエンジンを停止して走る「EVモード」、燃費重視の走りができる「ECOモード」、パワフル走行ができる「POWERモード」という3つの走行モードがあります。
当然ながらPOWERモードに移行すればアグレッシブな走りができますが、その時の加速については好評のようです。
ECOモードによる加速性能はイマイチ、POWERモードの加速性能はなかなかよいようですね。
引用:https://toyota.jp/voxy/exterior/
ここまでヴォクシーのスペックをご紹介してきましたが、いかがでしたか?
ミニバンとしては平均的なスペックを持つヴォクシーですが、乗り心地に関してはサスペンションの柔らかさがよいという人も、悪いという人もいました。
また、ECOモードの加速性能はよくないものの、POWERモードの加速性能は好評でした。
自分がのるマシンですから、どのような性能なのか知っておくことは大切です。
知ることで走りの質が変われば、燃費の向上や安全運転にもつながります。
愛車をしっかり理解して、楽しいカーライフを送ってください!
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