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2001年の発売以降、根強い人気を誇っているトヨタ・ヴォクシー。
2018年上半期の販売ランキングで6位、ミニバンでは2位に入るなど、躍進しています。
そんなトヨタ・ヴォクシーですが、現行モデルの試乗レポートもたくさん見受けられます。
また、試乗の際のポイントなどはあるのでしょうか。
目次
引用:https://toyota.jp/voxy/
現行モデルのヴォクシーは発売されてからすでに4年が経過しており、様々な方が試乗レポートを書いています。
今回はその中から抜粋してご紹介します。
引用:https://kakakumag.com/car/?id=11504
試乗者:ヴォクシーZS
新型ヴォクシーは、ミニバンで重視される多人数乗車時の居住性にすぐれ、内装も上質に仕上げられた。3列目シートを畳めば、自転車なども積みやすい。実用性は高く、走行安定性もおおむね満足できるが、安全装備と動力性能に改善の余地がある。
これまでヴォクシーは、ライバル車と比べた際に、プリウスと同様のハイブリッドシステムを搭載している点が優位であったが、前述の通り、新型ヴォクシーハイブリッドの動力性能はいまひとつだ。
だが、ライバルであるステップワゴンは、「i-MMD」を搭載した本格的なハイブリッドモデルを9月に追加しており、その動力性能の高さが好評となっている。さらに、セレナも「e-POWER」モデルの追加で巻き返しを図ろうとしており、発売されれば高い人気を得るだろう。ミドルサイズミニバンではNo.1の販売台数を誇るヴォクシーだが、今後はいっそう厳しい戦いが予想される。
筆者は記事の中で、上質な内装や居住性について高い評価をつけています。
やはり丁寧に作りこまれている車内だけに、プロの目からもよいものだったようです。
一方、安全性能や走行性能では課題が残るとしています。
ヴォクシーのエンジンパワーは最大でも136馬力ですが、これはセレナの150馬力やステップワゴンの215馬力と比較しても少し非力です。
また、ヴォクシーの安全装置は歩行者を感知することができないことが、今回マイナスに働いたようです。
引用:https://promotion.yahoo.co.jp/carview/toyota_voxy_1805/index.php
試乗車:ヴォクシー特別仕様車HYBRID ZS”煌”
こうして早朝から丸1日、一緒に過ごしたヴォクシー“煌”は、見ても走っても使っても「なるほど」と唸らせてくれた。ミニバンは走るリビングルームであり、積みたい物を何でも積めるトランクケースでもある。でももっと大切なのは、家族の思い出を作ってくれたり、やりたいことや夢を叶えてくれたりする、家族みんなにとって「輝きをくれる存在」でなければならないとつくづく実感させられた。そのためには、パパ・ママ・子どもたち・友達や祖父母などのゲストと、誰がどんなシーンで乗っても心地よく、使いやすいことが大事だ。
運転席に座ったときの安心感やリラックス感、市街地から高速までどこでも思い通りの走り。乗り降りのしやすさや、3列目までしっかり座れる空間。くつろぎと便利さを兼ね備えたシートアレンジや、装備の数々。そして荷物が効率よく大量に積めるラゲッジ。欲しい場面でモーターアシストが絶妙に入るハイブリッドはもちろん、ガソリンモデルでもライバルに勝る燃費の良さ。ヴォクシーにはそんな、誰のどんな要望にも応えられる実力がしっかり備わっていて、ただのひとつも取りこぼしのない総合力の高さがあった。
引用:carview! まるも亜希子氏
筆者はママさんレポーターということで、総じて家族視点からのポイントが挙げられていました。
ヴォクシーを運転する際の様々なメリットを総合して「輝きをくれる存在」と高く評価しておられます。
家族で過ごしても十分広い居住性、作りこまれた内装については渡辺氏も評していましたね。
2人のレポートの共通点として、内装面での評価が高いということがわかりました。
引用:https://toyota.jp/voxy/exterior/
では、ヴォクシーの試乗評価について統合的にまとめてみます。
引用:https://toyota.jp/voxy/exterior/
主張の激しい独特のフロントフェイスはマイナーチェンジで刻々と変化していますが、総じて高評価です。
鋭い目つきのLEDフロントライトは、女性からも人気があります。
また、全体的に見られる厳つい風貌は、男らしさやカッコよさを象徴するようなフォルムで非常に惹かれます。
ただし、この野性味あふれるフォルムの弊害か「マイルドヤンキーっぽい」という意見も見られました。
派手な外観は賛否両論が分かれるのも当然ですが、おおむね高評価でした
引用:https://toyota.jp/voxy/exterior/
居住スペースの広さや快適性は言うまでもなく高評価です。
足を延ばしてゆったりくつろげる空間があるのは素晴らしいことだと思います。
また、3列目にもカップホルダーがあるなど、装備が充実していることもポイントでしょう。
収納スペースも広く、食品の買い物などの荷物なら何個でも詰めるような気がします。
一方、車内の装飾で多かった意見が「安っぽい」という意見でした。
車内のパーツの多くがプラスチック、樹脂製パーツで、デザインはともかく質感がチープなのが問題でしょう。
外観はヴォクシーでも、内装はステップワゴンがいいという人もいます。
外観がずば抜けてよかった分皆さん落差が大きかったようで、内装デザインはやや低評価でした。
引用:https://toyota.jp/voxy/performance/
街中にしろ高速道路にしろ、なめらかな加速感で快適に走行できます。
また、100km/hくらいまでならエコモードがONでも快適な省燃費走行が楽しめるようです。
コーナーリングについては賛否ありますが、ハンドリングの鈍さを指摘している人が多かったです。
ただハンドリングの鈍さは直進安定性の高さを示す場合もあるので、高速でのクルージングではむしろメリットではないでしょうか。
乗り心地ですが、先代ヴォクシーと比較して向上はしているものの、上下にゆすられる印象やごつごつ感を感じるようです。
不快に感じないまでも気になる、という意見がありました。
ただ、市街地でのんびり走行する分にはこれらの問題点はあまり浮き彫りにならないでしょう。
引用:https://toyota.jp/voxy/exterior/
最後に、ヴォクシーを試乗する際のポイントをご紹介します。
①試乗は最低2回はしよう
1回だけの試乗では、営業マンの知っている「乗り心地の良いルート」をただ走るだけなので、いざ購入したそのあとで「アレ?」と思う可能性があります。
「昼と夜」「晴天と雨天」など、コースは同じでも条件を変えて試乗することがお勧めです。
②知人・家族など2人以上で試乗しよう
1人で試乗に行くと、後部座席や助手席の乗り心地がわかりなかったりします。
そこで、試乗には2人以上で行くことをお勧めします。
2人目以降は後部座席に座ってもらい、感想をしっかり聞いておきましょう。
また、2人目にはノートや動画で記録してもらい、後で確認したり話し合ったりすることも良い試乗の方法です。
③試乗が終わっても落ち着いて
試乗が終わると、ディーラーの営業マンは購入を勧めてきます。
はっきりとその車に決まっているならまだしも、いくらか候補があったり、まだ少し気になる点があるなら、テンションによる即決は控えるべきです。
また、試乗以前にまだ多くの疑問点や納得いかない点があるなら、試乗の前にある程度営業マンと相談して、解決してから試乗を考えましょう。
引用:https://toyota.jp/voxy/performance/
ここまでヴォクシーの試乗についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
外装や内部の居住性には高い評価を得ている一方、インテリアや走行面ではまだまだ伸びる余地を残しているようでしたね。
ヴォクシーはまだまだよくなる車と言うことを再認識できました!
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