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2018年上半期の販売台数ランキングで全体第6位、ミニバンでは第2位にランクインしたトヨタ・ヴォクシー。
そんなヴォクシーの燃費・実燃費はどれほどのものなのでしょうか。
燃費向上のコツと合わせて、ご紹介いたします。
目次
トヨタ・ヴォクシー(VOXY)は2001年に発売されたミニバンで、発売以降2回のフルモデルチェンジを行い、現在のヴォクシーは3代目にあたります。
引用:https://www.goo-net.com/car/TOYOTA/VOXY.html
3代目ヴォクシーは「父になっても自分のスタイルを貫きたい」「『カッコいい』を諦めない」というコンセプトのもと、カッコいいお父さんが乗るカッコいいクルマというスタンスでつくられています。
主なライバルは「ニッサン・セレナ」や「ホンダ・ステップワゴン」などがあげられますが、先述の上半期の売り上げではセレナに次ぐ第2位と健闘。
ところでトヨタのミニバンと言えば「ノア」も有名ですが、ヴォクシーの方がドレスアップ的要素の強い印象があったり、それぞれ発売元が違ったり(ノアはトヨタカローラ店、ヴォクシーはトヨタネッツ店)と、差別化が図られているそうです。
そんなヴォクシーの、燃費以外の様々なセールスポイントも見てみましょう。
引用:https://toyota.jp/voxy/interior/space/
車内でも快適に過ごせる広々とした空間に加え、荷物の出し入れや家族の乗り降りがスムーズかつ快適にできるよう、床を低くし、ドアは大きく開くことのできる設計になっています。
引用:https://toyota.jp/voxy/exterior/
シャープなフロントマスクをはじめ、7色のボディカラーを用意し、また見る角度によって少しずつ車の色が変化するなど、カッコよさを追求したスタイルが持ち味です。
引用:https://toyota.jp/voxy/interior/comfort/
多くの収納スペースをはじめ、折り畳み式のサイドテーブルや充電用のUSB端子、アクセサリーコンセントを備え、パソコンなどの家電製品を使用できるほか、非常用の電源として車を使用することも可能です。
引用:https://toyota.jp/voxy/interior/cockpit/
ドアミラーやダッシュボードの形状を工夫して広々としたドライバーの視野を確保することで、車両間隔がつかみやすく、安全な運転が可能です。
引用:https://toyota.jp/voxy/safety/
日本政府が啓発する「セーフティ・サポートカー」として必要な自動ブレーキや前走車の検知センサーといった安全装備を搭載し、ドライバーの安全運転を多面的にサポートします。
トヨタの公式ホームページによるヴォクシーの燃費は以下の通りです。
グレード | 燃費 |
ガソリン車 | 14.8~16.0km/L |
ハイブリッド車 | 23.8km/L |
また、姉妹車であるノア、ライバルであるステップワゴン・セレナの公式ホームページによる燃費は以下の通りです。
グレード | 燃費 |
ステップワゴン ガソリン車 | 17.0km/L |
ステップワゴン ハイブリッド車 | 20.0~25.0km/L |
セレナ ガソリン車 | 15.0~17.2km/L |
セレナ ハイブリッド車 | 26.2km/L |
ノア ガソリン車 | 14.8~16.0km/L |
ノア ハイブリッド車 | 23.8km/L |
以上から、各メーカー発表のスペックで比較した場合、ガソリン車、ハイブリッド車ともセレナがトップであることがうかがえます。
ヴォクシーはハイブリッドの有無を問わず、燃費では少々分が悪いようですね。
いよいよ、ヴォクシーの実燃費を発表したいと思います。
グレード | 燃費 |
ガソリン車 | 10.0~12.0km/L |
HYBRID X/V/ZS | 18.0~20.0km/L |
メーカー発表の燃費と比較しても大きな違いはありませんでした。
ヴォクシーの優秀さが顕著に表れていますね。
せっかく燃費の良いヴォクシーですから、より燃費を向上できるような運転ができたらいいですよね?
そこで、ヴォクシーの燃費を向上させる様々なポイントをご紹介いたします。
引用:https://toyota.jp/voxy/performance/performance/
ヴォクシーには、シーンに合わせて選べる3つの走行モードがついています。
①はモーターのみの走行となり、エンジン音が気になる深夜・早朝に静かな走りができるEVドライブモードです。
②はアクセル操作に対する駆動力を緩やかにするほか、冷房・暖房の効き具合を抑えることで燃費のさらなる向上に貢献してくれるエコドライブモードです。
③はエコドライブモードとは逆に、アクセルに対するレスポンスが鋭くなり、坂道やワインディングロードなどでより俊敏な走りが楽しめるパワードライブモードです。
EVモードスイッチやエコモードスイッチをオンにすることで、いつもよりもガソリンの減りを抑え、より燃費が向上する走りができるということですね。
重いものを運びながら動いたり止まったりすると、いつもより多くのエネルギーを消費しますよね?
それは車も同じで、車の中の荷物が増えることで、加速時や減速時により多くのエネルギーが必要になり、ガソリンの消費量も結果的には増えてしまいます。
重いものはトランクや車内に乗せないほうが、燃費向上につながるわけですね。
車のアクセルをいきなり踏み込むと、急な加速により大きなエネルギーが必要になり、先ほどと同様、ガソリンの消費量が増えてしまいます。
車のアクセルは常にふんわりとした踏み方を心がけましょう。
また、発進の際はアクセルを踏む前にブレーキを離しますが、ブレーキを離したときにゆっくり車が動き出したこと(クリープ現象)を確認してからアクセルをふむことで、よりふんわりした加速を実践することができます。
車の冷房は「コンプレッサー」と呼ばれる装置で車内の空気を冷却しますが、このコンプレッサーの作動にはガソリンが使われており、冷房の作動により燃費は悪くなってしまいます。
暖房はエンジンの熱を利用しているので燃費への影響はそれほどありません。
特にガソリン車は、車内が暑い時は車の窓を開けて空気の入れ替えを行うといった工夫をしてエアコンの使用を控えることで、さらなる燃費の向上が期待できそうです。
停車時にエンジンをかけた状態をアイドリングと呼び、この状態にある車はいつでも走行できる状態にあります。
当然、このアイドリング中もガソリンは使用されるため、ちょっとした信号以外の踏切や車中泊と言った停車時は車のエンジンを切っておくことをお勧めします。
尚、ヴォクシーのガソリン車にはアイドリングストップ機能(停車時にエンジンを自動で停止してくれる機能)が標準で搭載されていますので、より燃費の良い運転が期待できますね。
日本でもよくつかわれるルート検索アプリ「NAVITIME」の「自動車ルート検索」機能では、ガソリン節約ルートの検索が可能です。
また、距離を問わず目的地までのルートをあらかじめ知ったうえで運転することは、道に迷ったことによる遠回りを避けることができ、結果として燃費の良い走りになることもあります。
燃費の良いルートを通ったり目的地までの道のりを把握しておくことで、無駄にガソリンを消費しない走りができそうですね。
車は機械ですから、長い間乗っていくにつれ、各パーツが劣化したり古くなって動きが悪くなったりして、運転に支障をきたすこともあります。
特にタイヤとエンジンオイルは空気圧不足やオイルの劣化により燃費が悪化することが知られています。
最近では「低燃費タイヤ」なんていう商品も発売されていますよね。
タイヤは空気圧チェックにより常に最適な空気圧を維持することで、燃費の良い走りを持続させることができます。
ガソリンスタンドやカー用品店では無料で空気圧チェック・空気入れができるところもありますので、1か月に1度程度は利用したいところです。
また、エンジンオイルはカー用品店やガソリンスタンドにて販売されていますので、1年に1度は交換を検討してもいいかもしれません。
引用:https://toyota.jp/voxy/
今回はトヨタ・ヴォクシーの燃費や実燃費、また燃費向上のコツについてご紹介させていただきました。
ヴォクシーは「カッコよさ」がコンセプトのミニバンで、他車のライバル社と比較しても引けを取らない燃費性能を持ったミニバンです。
また、燃費以外にも魅力的なウリをたくさん持った良いミニバンであることがわかりましたね。
ヴォクシー購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
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